Eloquentで日付型のカラムを日付型にキャストするようにしました。
キャストしたカラムに対して、メソッドチェーンで日付の加減算の操作を行ったのですが、値が変更されませんでした。
対策としてはいったん変数で受けて、日付の加減算を行った後にモデルに戻すことになります。
結論は出たのですが、なぜそのようになるのかを追ってみました。
「日々のログをため込む」ただそれだけ
PHPのバージョンが進むにつれて機能も増えていきました。
どのバージョンにどんな機能が追加されたのか、わからなくなってしまうので、個人的に気になった機能が利用できるようになったバージョンをまとめました。
PHPで配列操作をする際にあの処理をしたいんだけど、何の関数だっけなーっていうことがあるので、いくつか関数についてまとめます。
Laravel バリデーションについてまとめていくよ2(文字種編)に続いてlaravelのバリデーションをまとめていきます。
今回は、数値についてのバリデーションを確認します。
確認するルールはinteger
、digits
、digits-between
、max_digits
、min_digits
、numeric
、decimal
、multiple_of
です。
Laravel バリデーションについてまとめていくよ1に続いてlaravelのバリデーションをまとめていきます。
今回は、文字種についてのバリデーションを確認します。
確認するルールはalpha
、alpha_dash
、alpha_num
、ascii
、string
、lowercase
、uppercase
、boolean
、array
です。
public
のディレクトリをドキュメントルートとした場合、ドキュメントルートよりも上のディレクトリにapp
, bootstrap
, config
といったディレクトリが展開されることとなります。
ドキュメントルートの上のディレクトリにはアクセスログなどのディレクトリがあり、それらのディレクトリと混ざってしまうことがあるかと思います。
Laravelのファイルはディレクトリを追加して、そこに格納するようにしたいと思います。
Laravelではドキュメントルートがpublic
として用意されています。
サーバーによってはドキュメントルートがpublic
ではないこともあるため、public
フォルダを変更する方法です。
laravelのバリデーションをまとめていきます。
基本的な使い方はドキュメントを参照してもらうとして、もう少し細かい部分まで確認してみたいと思います。
今回は、必須などのデータの有無についてのバリデーションを確認します。
laravel/frameworkのバージョンはv9.45.1
です。
参考までに、バリデーションの実装部分のソースのリンクもつけておきます。
実装部分の前に行われる処理もありますので、注意してください。
「Docker for Windows のインストール」でDocker環境を準備しました。
続いてWordpressを動作させるために、Apache + PHP + MySQLの環境を構築した試行錯誤の結果を備忘録として残します。
node.jsにしない理由はこのサーバーがApacheだからとかそんな理由です。
最終的には下記の3つのコンテナの環境を構築します。
1つのLinuxコンテナにApache, PHP, MySQLすべてを乗せることもできるのですが、あまりイケてない方法らしいので、1コンテナは1つの役割を持つようにします。
基本的にDockerはデータの永続化(保存)はできないため、ホストのディレクトリをマウントすることで永続化を実現します。
永らく放置をしていたこのブログですが、久しぶりに更新をします。
これまではXAMPPを使ってローカルに環境を構築してカスタマイズなどをしていたのですが、Dockerの環境を整えることにしました。
コンテナってなんだ?と思いながら試行錯誤で構築した備忘録になります。
Hyper-Vを利用するには仮想化が有効である必要があります。
タスクマネージャーを起動し、パフォーマンスタブから仮想化の状態が「有効」になっていることを確認します。