google-code-prettifyの設置でgoogle-code-prettifyを利用できるようにしました。
ただ、毎回<pre class="prettyprint linenums">
って書くのは面倒なのでショートコード[code]~[/code]
で利用できるようにします。
こうしておけば、SyntaxHighlighterに変えようと思えば、出力するタグを変えれば対応できますからね。
google-code-prettifyの設置
ソースコードの表示にSyntaxHighlighterを利用していたのですが、google-code-prettifyに変更しました。
Twitter Bootstrapで利用されており、SyntaxHighlighterに比べてデザインの変更が容易なため利用することにしました。
自動言語判定のため、誤判定をする場合もありますが。。
コメントのHTMLを無効にする
デフォルトのWordPressはコメントに一部のhtmlタグの利用が許可されています。
許可されていないタグについては無効化されるようになっていますが、許可されたタグの閉じ忘れの補完まではしてくれません。
なので、</div>
とか書かれてしまうと困ったことになってしまいます。
なので、いっそのことhtmlは許可しなければいいじゃん!ということで、カスタマイズを行いました。
今回もfunction.php
に以下のコードをコピペしてもらえばOKです。
htmlを取り除くのではなく、コメントの表示時にhtmlspecialchars()
を利用して無効化しています。
コメント投稿時のアバターは簡単に変更できる
WordPressの標準機能としてコメント投稿者のアバター画像を表示することができます。
これはGravatar – グローバルに認識されるアバター (Globally Recognized Avatars)に登録してあるメールアドレスをコメント投稿時に入力していると、Gravatarに登録したアバター画像を表示しているのです。
もちろん、このブログも例外ではなくGeavatarのアバター画像を表示しています。
たった6行追加するだけでコメントの名前だけを必須にする方法
WordPressでは管理画面からコメントの投稿時に名前だけを必須項目にすることができませんが、function.php
に6行追加するだけでコメント投稿時に名前だけを必須項目にすることができます。